久々ですが、このクラスはいつ勝っても不思議ではないこの馬から狙います。 まず、注目すべきは馬場適性。8月28日とほぼ最終開催近くで馬場が荒れ気味だった4走前の同クラスでのレースが12.4 - 10.6 - 11.2 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.4と前半速いラップを刻んだレースで大外から2番手を進み4着でした。 この時のメンツがなかなか強く、この面子で上位なら相当強いレースをしていると思います。 騎手もこの中ではかなりうまい方の丸山元気騎手ですから、先行直前でレースをして直線はうまく外に出せると思いますので、この馬から。 いくら外差し馬場とはいえ、内回りの芝コースで大外に出す差しが伸びきれるとは思えないのである程度前に行くこの馬からだと思っています。 血統も父ハーツクライに母父シンダーという1400ですら短いなと思うような血統。スピードタイプでもなくむしろ上りがかかる方が良いタイプとも思いますので、展開、馬場を味方にして上位進出を期待します。