本命は14ランブリングアレー。 先週までの中京の馬場傾向を見ると内の先行馬有利。 枠が外なのは少し辛いですが、先行力があります。 あと、実はこの馬は今回が初の左回りです。 昨年の小倉記念の人気だと軽視しますが、能力は重賞級かつ調教の動きもいいです。 左回りが得意な可能性にかけてこの人気であれば本命とします。 対抗は④ウラヌスチャーム。 先週までの中京の馬場傾向を見ると内の先行馬有利。(2回目) 6走前のメトロポリタンSでは逃げて勝利。 前々走の新潟牝馬Sでは3角通過時点で先頭に立ち、そのまま押し切って勝利。 この馬の先行力ならチャンスはあると思います。 3番手は⑤センテリュオ。前走のエリザベス女王杯では5着に敗れました。 一昨年のエリ女では4着と惜しくもGⅠの馬券内には届いていません。 GⅠにフロックはありません。このメンバーの中だと能力は最上位でしょう。 昨年は坂のない小倉で5着。 オールカマーを勝っていることからもこの馬は坂が得意でしょう。